食品科学科の活動を紹介します!
2月6日(水) 魅力ある6次化商品のPRと販売拡大を図るため、消費者から高く評価されている商品を表彰する「福岡県6次化商品コンクール」に食品科学科で開発した「ししまん」を出品しました。 糸島市内や校内でのイベントで販売していますので,販売した際にはよろしくお願いいたします。
12月10日(月) 博多阪急「うまか研究所」にて、「ライスミルクと米粉を使ったワッフルづくり」の講習会を行いました。3年生5名が講師役となって実施しました。(一般の参加者11名) ライスミルクは、ご飯・砂糖・塩・水をミキサーにかけるだけで手軽に作れます。「ライスミルク」と「ワッフル」のレシピもご覧ください。 - ライスミルクの作り方HP用 (PDF:368.3キロバイト)
今後、コメの消費拡大や牛乳アレルギー対策として「ライスミルク」をもっと普及させたいと思っています。
10月29日(月) 糸島市農業公園ファームパーク伊都国(糸島市高祖)で10月28日(日)に行われた「秋の大収穫祭」で、3年生が製造した「あんパン、メロンパン、ししまん、ライスミルクシチュー」を販売しました。大好評で、特に「あんパン、メロンパン、ししまん」は完売しました。 11月10日(土)に行われる糸農祭では、パンやジャム、ソースなどの加工品を11:00から販売します。ぜひお越しください。
10月23日(火) 糸農で製造した、イノシシ肉を使った「ししまん」が、平成30年度「福岡県6次化商品コンクール」の一次審査を通過しました。この商品は、昨年、地元企業と連携して開発した商品です。2次審査は11月2日(金)に行われます。 この商品を含め、「あんパンやメロンパン、ライスミルクシチュー」を10月28日(日)のファームパーク伊都国(糸島市高祖)の収穫祭(10:00~)で販売予定です。 お楽しみください。
9月13日(木)
3年生を対象に社会人招聘授業が行われました。
講師に「天然パン工房 楽楽」の石原 貴様をお招きし、3種類のパンを製造しました。講師の方のいろいろな技術をみて、生徒たちはお~っと歓声をあげ、見よう見まねで一生懸命形成を行っていました。
作ったパンは、それぞれ自宅に持ち帰り、美味しく食べたようです。
7月24日(火)
3年生の課題研究の授業で、糸島市浦志にあるパン屋さん「童夢の森」と連携してライスミルクを使用した米粉パンを開発しました。一つは、クリーム入りのメロンパンで、もう一つは、キューバサンドです。ぜひご賞味ください。
童夢の森は、糸島市浦志3丁目にある人気のパン屋さんです。
5月22日(火)
6月21日の田植え実習(1年、全学科合同)に向け、放課後の総合実習の時間を使って、稲の播種(種まき)を行いました。
種もみが重ならないように均等に、慎重に広げるのはとても集中力のいる作業です。これから約1か月間、当番で灌水を行い、苗を育てていきます。
種もみが重ならないよう慎重に広げている様子
5月9日(水)・10日(木)
3年生を対象に中村調理製菓専門学校による出前授業を実施しました。講師に、山木健太郎先生をお招きしてフルーツロールケーキ製造を行いました。とってもおいしくいただきました。
今後、食品製造の授業で「ワッフル、パウンドケーキ、マドレーヌ、クレープ、ピザ」などを作ります。
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