よくあるご質問

各学科について

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2年次から野菜と草花の2コースに分かれ、農業生産に関する最先端の専門的な知識と技術を学びます。バイオ技術検定や農業技術検定を受験し、資格が取れます。

2年次から動物活用コース(ウシ、イヌ、ヤギ、小動物の飼育・管理や動物とのふれあい交流)と地域資源 活用コース(農産物や地域資源を使った商品開発やブランド品の確立、栽培、収穫、交流型農場の運営) に分かれ、専門的な学習をします。動物関係、情報・ビジネス文書、などの検定を受験し、資格が取れます。

地産地消を考えた食品加工(ジャムやパン、ソースなど)や微生物の食品利用の学習を通して、専門的な 技術や食品衛生など幅広い知識を身につけます。また、第6次産業(生産・加工・流通販売)の基礎も学び ながら商品開発も行います。食品衛生責任者の講習修了、食生活アドバイザーの検定を受験し、資格が取 れます。

農作物の栽培からその利用としての食品加工・保育・消費生活・調理・被服実習などの家庭生活全般における知識・技術を学び、豊かな生活への実践力を育成します。被服製作技術検定や食物調理技術検定、秘書検定を受験し、資格が取れます。

学校生活について

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  • 毎朝の10分間、「朝トレ」と称して中学校の復習などの勉強をしています。
  • 「数学」「英語」は習熟度別の少人数クラスで授業を行います。
  • 自分の希望進路に合わせて、授業を選択できるように「選択科目」があります。

体育祭、糸農祭(文化祭)をはじめ、クラスマッチや芸術鑑賞、地域清掃活動などたくさんの行事が行われ ています。令和 5 年度からは、月 1 回の農産物販売会も始まりました。普通高校にはない「学校農業クラ ブ」という組織があり、農業高校同士の様々な競技会、研究発表大会や地域活動が行われています。

進路について

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過去 2 年間の卒業生は、「大学・短大」が12%、「専門学校」が 39%、「農業大学校・専攻科」が 6%、 「就職」が 43%でした。国公立大学農学部への推薦入学も目指せます。

昨年度は、42 名の就職希望者に対して求人件数が 826 件あり、3 月末までに 95%内定しています。就職希望生徒 1 人に対して「19.7」件の求人が来たことになります。

部活動について

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体育系が軟式野球部、バレーボール部、バスケットボール部、バドミントン部、ソフトテニス部、サッカー部、

柔道部、剣道部、弓道部、ボクシング部、陸上競技同好会の 11 種類。文科系が太鼓部、書道部、美術部、 生物部、写真部、茶華道部、部落研究同好会の 7 種類。また、農業高校ならではの農業機械部や食品加 工同好会、動物飼育(あにとぴあ)同好会、地域資源活用(地域イノベーション)同好会があり、農業クラブ や生徒会活動もとても活発です。