平成19年度 糸農祭の様子
最終更新日 [2007年11月17日]  
天候もよく、例年以上の来場者が来られました。おかげさまで大盛況のうちに終了することができました。ありがとうございました。
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人は様々な「心」を持っています。何事をするにしても皆が心を一つにしなければ目標を達成することができません。私達は、糸農生が心一つになることを願い造りました。
* これは全てビー玉で作ってあります!重たくて運ぶのに苦労したそうですがよくできていました。 |
私たち3年2組は一人一人の個性が輝いています。学校行事等では皆の輪が一つになり一致団結できる、とても「絆」の深いクラスです。
*これは“規格外の大きさ”でしたが生徒一人一人が手形を作って一つの文字に仕上げています。かなりデカイです。 |
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私たちのクラス、3年3組の3からとって「参」としました。高校生活の3年間一緒に過ごしてきたクラスメイトと最高の糸農祭にしたいという思いも込めて、この「参」という文字に決めました。
*このクラスの文字は・・・実は全て写真なんです!うまくカラーと白黒(幼少時代のもある)写真を組み合わせています。(ユーモア賞) |
私たち4組は37名中、女子が35名です。おしとやかな部分もありますが、女らしい強さを持っているというイメージでこのクラスを「勇」という文字で表現しました。
*見えにくいかも知れませんがこの文字は3年4組の生徒で形作ってます。(アイデア賞) |
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全クラスのコンテスト展示をみせられませんでしたが、このようなクラス独自のアイデアで来場者の皆さんも楽しんでおられました。
この文字に込められた金色に輝く願い・・・、男子も女子も愉快に笑いあえる、時に騒がしくても忙しくてもゆっくり休んでかけがえのない友達でいつまでもいつまでもいられますように。 |
展示といえば例のクラス!
渾身の作品でした。
ジョニー・デップの絵を作ってますが題材は爪楊枝なんと8万本以上!!
前回の作品は下のような
大量のビーズで製作したマリリン・モンローでしたからうなずけますが。 次回作もまた期待してます!! |
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恒例のオープニング・セレモニーです。糸農太鼓は平成7年に結成以来、今年で13年目を迎えました。 今年は現在までに校外出演が18回を数え、地域に愛される糸農太鼓として部員一同頑張っています。演目は黎明、前進、三宅太鼓「伊都の詩」 |
ステージ企画“課題研究発表”
ステージ企画“有志 トミシダ”
ステージ企画を盛り上げてくれたのがこの2組 観客も多くてすごく盛り上がっていました。
職員企画“懐かしの写真展”
協力してくださった先生方ありがとうございます。 フィナーレは渡り廊下からの餅まき2000個。 |
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学校で栽培した農産物や加工品、仕入れ販売のフルーツなど飛ぶように売れ、一昨年完成した"糸農オリジナル販売袋"も大活躍でした。
ただ、今回の販売で予想以上に売り切れが続出し、買えなかったお客様にはご迷惑をかけたことと思います。 |
テントでの模擬店もありました。 生き生きと販売している姿が印象的でした。
また、PTAの御協力もあって餅つきや農産物販売も行ってもらいました。 |
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次回の糸農祭も、今回以上に盛り上がることを祈って報告を終わります。
来場された皆さん、本当にありがとうございました。 | |
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