校長あいさつ
福岡県立糸島農業高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
今年度も引き続き、校長として務めることとなりました松尾法倫と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
4月9日には入学式が挙行され、多くの保護者、ご来賓のご臨席を賜り、温かい雰囲気の中、新入生を迎えることができ、全学年の生徒達が揃っての学校生活が始まったところであります。
本校、糸島農業高等学校は、明治三十五年、糸島の自然・風土・文化の下に生まれ、本年度、創立122年目を迎え、新たな歴史を刻むべく歩みを進めています。
校訓を「勤労努力」「和衷協同」「研究啓発」と定め、日々の教育活動の中で、「いのちに学ぶ」ことを教育の柱として「いのち」に触れ「いのち」の尊さを知ることで、自他の尊厳を重んじ、「支えあうこと」の大切さや「他者への思いやりの心」を持った「多様な価値観の人々と協働する心豊かな人間形成」を目指しております。
また、この長い歴史と伝統を通して、農業はもとより地域産業の振興と地域社会の発展に大きく貢献する人材を輩出していますが、さらに地域社会の大きな信頼と期待に応えるために、生徒と職員が一丸となり、地域に開かれ、地域と協働する学校づくりに取り組んでおります。
保護者の皆様や同窓会関係各位または地域の方々のこれまでのご支援・ご協力に感謝申し上げますとともに、このホームページをご覧の皆様にも、本校への温かいご支援・ご協力賜りますようお願い申し上げまして挨拶とさせていただきます。
校長 松尾 法倫
糸農の歴史
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