2022年11月10日
生活科学科 120周年に向けた取り組み
120周年に向けて生活科学科では4つの取り組みを行いました。
1.郷土米(赤米)を使った紅白どら焼き 2.押し花を施したクリスタル箸置き 3.我が校の花と樹木を表現したドレス 4.我が校の風景を表現したタペストリー
取り組み1:郷土米(赤米)を使った紅白どら焼き
二丈地区で栽培されている赤米の粉を使って、紅白どら焼きを作りました。生活科学科で昨年度デザインした焼印を使って、赤米粉と米粉を使って作りました。焼印が映えるサイズはどのくらいだろうなど、大きさにもこだわりました。糸島の素材と無添加にこだわる和菓子店「くろだ玄海堂」さんにご協力を頂き、120周年記念品の1つとなりました。ラッピングにもこだわり、生活科学科3年の食物選択者が心を込めて水引で梅結びをつくり、飾りました。
取り組み2:押し花を施したクリスタル箸置き 自然の花を取り入れたクリスタル箸置きの制作を行いました。桜と季節の花を一つひとつにあしらい、心をこめて作り上げました。
取り組み3:我が校の花と樹木を表現したドレス
我が校に咲き誇る桜とイチョウをドレスにして表現しました。春に咲き誇る桜の花と、正門のイチョウ並木をどう表現するか、みんなで悩み考え、デザインした作品です。
取り組み4:我が校の風景を表現したタペストリー
糸島農業高校の風景を壁掛けにして作り上げてみました。まず、学校の風景を基にイラストを描き、多種多様な服飾手芸を使い、いつまでも残していただけるよう、みんなで精一杯作り上げました。細かなところまでこだわって作った作品です。
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